奈良県・大峰「神童子谷」
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数十メートル続くゴルジュ帯『へっついさん』 上部の開口部から陽が差し込むととても綺麗です♪ |
水量、川底の状態によって、深さが変化します
深い時には、胸辺りまで浸かって通過しなければいけないことも…
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上流側からの眺め |
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ここでも大峰ブルーは建材 |
「へっついさん」とは、「竈 (へ) つ霊 (ひ) 」または「竈 (へ) つ火 (ひ) 」の意味で、「へつい」が訛って「へっつい」になったそうです。かまど、へっついの他、「かまどを守る神」と言う意味もあるようですね。
この場所が何故「へっついさん」と呼ばれるようになったのか?不明ですが、上流部にある赤鍋滝、釜滝と関連があるかも知れませんね!?
どちらにせよ、ユニークなネーミングにも心和らげられる気がします。
2015年8月
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