近江の湿原に咲く花々(2)

滋賀県・金勝アルプス

ノギラン(芒蘭、学名:Aletris luteoviridis)
キンコウカ(金光花、金黄花、学名:Narthecium asiaticum )
コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草)
カキラン(柿蘭、学名:Epipactis thunbergii A. Gray )

梅雨から初夏にかけて、金勝アルプスの湿原には食虫植物以外にも多くの花が咲きます。
昔よりも数が減少したと言われるカキランも登山道のあちらこちらで普通に見ることができます。
また、これからキンコウカが咲き誇り、登山道は黄色に彩られます。

地味ですが、ノギランやコバノトンボソウなどを見ることもできます(^_-)-☆

2015年6月

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